大切な友人へ
まだ心の整理がなかなかつかないのですが。。
大切な友人が、先日天国へ旅立ちました。
サロンにも何度か足を運んでくれて、このブログやホームページ、メルマガ・・・いつも見てくれて、そして勇気づけてくれるコメントをたくさんくれました。
まだなかなか受けれ入れられない自分がいます。
小学生の時、私のクラスに転校してきて、同じ中学、同じ高校に進学し、高校では同じ部活動で活動していました。
実家が近いこともあって、コロナ前までは帰省したタイミングで会うこともあり、いろいろな話をしました。
彼女とはとても程よい距離感があって、そのさっぱりした関係がお互いに心地よかったのではと思っています。
長い闘病生活においても、とても勇敢で前向きで、そんな彼女のことをとても尊敬していました。
私だったらとっくに気持ちで負けてしまっている。本当にすごい。そして見事だったと思います。
「赤ワインの講座、興味があって、アルコールがオッケーになっていたら参加したいと思っているのでよろしくね。」
それが、やり取りした最後となってしまいました。
彼女には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
いつも応援してくれて、でも私は彼女に何もしてあげられなかった。
もっといっぱい連絡すれば良かった。
後悔ばかりあふれてきますが、きっとそういう私を、彼女は「だめだよ。」と言っている気がします。
「これからも、役割を頑張って果たしてね。大丈夫だよ。」
そんな声も聞こえてくる気がします。
そうだね。前を向いていくしかないね。生きている者の務めだよね。
私は私の役目をしっかり果たしていきたいと思います。
本当にありがとう。今まで本当にありがとう。よく頑張ったね。ゆっくり休んでください。