昨日開催された「ワインとチーズで世界を巡る旅~スペインチーズの会」。

偶然にも、同じスクールでテーブルコーディネートを学んだ皆さんが来てくださいました。学んだ時期は違うけれども、同じスクールに通っていたこともあって、すぐに皆さん打ち解けて和やかな雰囲気でレッスンが始まりました。

今回巡った国はスペイン。スペインでもチーズはとってもたくさん作られているのですが、国内で消費されることが多いため、フランスやイタリアに比べると日本に入ってくるものも種類が少なめなのが現状だそうですが、そんなことを感じないほどいろいろな種類の美味しいチーズを講師の山上先生がご用意くださいました。

イベリコ、サン・シモン、アルビノ、バルデオン、マンチェゴの熟成期間の違う2種類の計6種類が並びました。

まずはイベリコから。クセのないさっぱりとした味わいのセミハード系。

スペインのマルメロ(セイヨウカリン)で作られたジャムを固めた羊羹のようなお菓子「メンブリージョ」と一緒に食べると、一段と美味しくなります。

   

実はメンブリージョ、初体験でした。先生がお持ちになったこの”かたまり”を見て、「何だろう?」と気になっていたのですが、食べてみたらとっても美味しい(*^^*) 簡単に言うと”セイヨウカリンの固いジャム”なのですが、ローズヒップのジャムに味わいが似ているなと思いました。チーズと合わせるとこんなに美味しいものなのかと感動しました!

そして、白ワインとの相性も抜群でした(^^♪

ご用意した白ワインは、「チノ・チャノ・ブランコ」。柑橘系のような酸が豊かなさっぱりした味わいのワインです。

そしてサン・シモン。牛乳で作られたマイルドなチーズ。周りが燻製処理されていてスモーキーな香りもほんのり。ホッとする味わいです。

バルデオンは青かびのチーズ。ピリッとした塩気の強いチーズ。これにはやはり赤ワインとはちみつがあいます(^^♪

ご用意した赤ワインは、「マルケス・デ・リスカル ティント・レセルバ」。ほどよいタンニンで上品な味わいのワインです。

アルビノは山羊乳で作られるウオッシュタイプのチーズ。周りを赤ワインで洗いながら熟成させていますので、きれいな紫色をしていますが、中は山羊乳らしい白い生地。山羊は苦手、とおっしゃる方が「とても美味しい!食べられます!」とおっしゃっていましたが、まったくクセがなくてやさしい味わいです。

マンチェゴは若い熟成3か月としっかり熟成12か月を比較しながらいただきます。色も硬さも違いますし、味わいもやはり違います。しっかり熟成タイプは特にハモンセラーノがよく合いました。

皆さん、「美味しかった!楽しかった!」と喜んで下さり、とっても嬉しいレッスンとなりました。

レッスン後は、レモングラスのハーブティーでさっぱりと。

このレモングラスのハーブティーは有機ハーブティーブランドの「TOCHICA」さんのもの。

香りがとても良く、みなさんからも「とても美味しい!」と大好評でした。このハーブティーも、同じテーブルコーディネートのスクールで学んだ方からご紹介いただいたもの。本当に美味しいんです(^^♪

スペインの食事情などのお話も伺いながらスペインのチーズとワインをいただいて、まさにスペインへの小旅行を楽しんだ気分に。そしてハーブティーをいただきながらの話も弾み、とても楽しいレッスンとなりました。

ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました!